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2961件中 41 - 50件

Q

ICLやレーシックを受けたあと、何かしらの目のトラブルが起こった場合に(一般的な目のトラブルも含め)、一般的な眼科では診察を断られてしまう、といったことはあることなのでしょうか。

また、極端な話になりますが、万が一角膜移植などが必要となった場合に、そのほかの患者さんと比べて順番が後回しになる(移植の順番が回ってこない)というようなことはあるのでしょうか。

【20代 女性】2021.07.15

A

ICLやレーシック手術をしたばかりで、それらの手術に関連する症状や問題の診察であれば、やはり手術を受けた施設で相談して下さいとなることが多いと思います。一般的な眼のトラブルでは、どこの眼科でも診てもらえると思います。

移植の順番は視力や眼の状態によって決まると思いますので、近視手術後の合併症だから後回しとかにはなりませんので、安心してください。

小島隆司

 

Q

小島先生

先日は早速のご回答ありがとうございました。
1ヶ月は様子を見てみようと思います。

今回の質問なのですが、ICLは基本的に正視を目指すものなのでしょうか?
(年齢にもよると思いますが私は30代前半です)

直近の検診結果だと、片側の目で近視が+0.25D、乱視が-0.5Dという状態です。
近視だけ見ると遠視気味ですが、乱視の分があるので過矯正ではない、という認識でよろしいでしょうか?
またこの結果で手元やPCを見るのが辛い、というのはやはり慣れの問題でしょうか?

前回と似たような質問になり申し訳ございません。
疲れや頭痛が継続しており、先生のご見解を頂けれ幸いです。

【30代 男性】2021.07.15

A

レーシック、スマイル、ICL全ての屈折矯正手術は近視を完全矯正して眼鏡無しで過ごせるようにすることを目的とすることが多いので、基本は正視を目指すものと言えます。ただし40歳以降の方ではあえて弱めに矯正する(近視が少し残る)事もあります。

直近の検査結果はほぼ正視と考えていいと思います。

慣れの問題もあると思います。またICLサイズの不適合があり、ICLが調節に関係する筋肉を圧迫しているような場合は今回の様な症状が起きることがあります。

小島隆司

 

Q

29歳です。ICLを受けることを検討しており、角膜内皮細胞を調べたところ、両目とも2500前後で、問題なく手術できると言われました。
年齢にしては少ないのでは?と質問したところ、そんなに問題じゃない、と言われ心配になり、別の眼科で検査したところ、2700と3000でした。画像で見ても大きな問題はないと医師は言っていました。

一般的に、角膜内皮細胞の検査は結果のばらつきが大きいものなのでしょうか?

【20代 女性】2021.07.14

A

角膜内皮細胞は1mm四方3000個程度の細胞密度がありますが、検査ではさらに小さい面積の場所の数を測定して、それから全体の密度を推測して値として出しています。このため測定する場所によってもばらつきが生じます。また通常は器械がオートで細胞を数えるので、撮影条件が悪いとばらつきも大きくなります。

また今回の計測値はICL手術を受けるのに問題ない値と思います。

小島隆司

 

Q

3歳の息子が右0.5左0.4の遠視で弱視のようです。軸が右40℃左90℃でアイパッチと眼鏡で様子をみていくことになりました。斜視もあるようですが、アイパッチで斜視は改善する傾向にありますでしょうか?

【40代 男性】2021.07.13

A

遠視が強いと眼の中の筋肉を働かせて(これを調節と言います)見ようとします。調節を働かせると、眼は内側に向くようにできており、これを調節性内斜視と言います。このため遠視を矯正することで斜視は改善すると思いますが、斜視には他の原因もありますので、おそらく今後その状況も診察で観察していくことになるのではと思います。

小島隆司

 

Q

いつもお世話になっております。
10日前にICL手術を完了しましたが現在不安に感じていることがあり、ご相談させて下さい。

私は仕事柄パソコンを使用する頻度が非常に多いので、1.0~1.2の視力を目指していました。
(スポーツや車の運転をする際のみ、近視を矯正すれば良いというスタンスでした)
しかしながら3日後検診、また1週間後の検診でも両目とも1.5という数値が出ております。

過矯正ではないようですが、術後10日が経過した今でもパソコンを使うと30分で目が疲れ切ってしまう状態です。(見え方自体は近くも遠くもクリアに見えます)

執刀頂いた先生に相談したところ、「慣れの問題なのでもう少し時間の経過を待ちましょう」「それでも疲れが収まらないときは、パソコンを使うときは常に老眼鏡を使えば良いでしょう」とのことでした。

近くを優先させたい旨は事前に伝えていたはずなのですが、術後にパソコンを使う際は常に老眼鏡を使えば良いと言われてしまい、若干の不信感が生じています。

<ご相談事項>
1.ICL術後にパソコンや手元の作業で疲れやすくなることはよくあることかと存じますが、この疲れやすさは一般的にどれぐらいの期間で術前の感覚に戻るものでしょうか?

2.見え方は遠近ともにクリアですが、近くが疲れるという理由だけでレンズの入れ替えを行うケースはありますでしょうか?

3.ICL術後、近くを見る際(パソコンや読書)に老眼鏡を使うのは一般的でしょうか?

手術自体は成功していると思っていますが、目からの疲労感が蓄積し、日々の仕事にしんどさを感じている状態です。

老眼鏡(+1.0)を使えば楽になりますが、「日常生活で眼鏡やコンタクトから逃れるための手術だったのに」という思いと「老眼鏡に慣れると、これ無しでは近くを見ることが出来なくなるのでは」という考えから、あまり使用しておりません。

長文で恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いします。



 

【30代 男性】2021.07.13

A

回答1.一般的に、眼鏡よりコンタクトレンズやICLなど目に近い場所で矯正する方が、眼の中のピント調節の力を使います。このため、術前に眼鏡で矯正されていた方は、特に最初は少し疲れを感じる事があるかもしれません。年齢から考えて、過矯正で無ければ、1ヶ月程度で術前に戻ると思います。

 

回答2.一般的には、そのようなケースは稀です。過矯正であれば話は別ですが、ほとんどの方は慣れてくると思いますので。

 

回答3.45歳以降は一般的です。また、それ以下の年齢でもパソコン作業の負荷が強く、疲れが起きやすい方は弱い度数の老眼鏡を処方することもあります。これはICLの手術にかかわらずです。

 

せっかく手術したので、快適に過ごせるようになることをお祈りしています。また何かありましたらご連絡ください。

小島隆司

 

Q

はじめまして。
私は高校生なのですが今日歯科検診があり、その際に歯科検診に用いるライト(白)を診察してくださっている間10秒程度無意識に見続けてしまいました。
そしてそのあとすぐに白いプリントを見ると真ん中が黄色くなりました。そして友達のプリントや先生のマスク、さらには白い壁の中心まで黄色くなってしまい、そのような現象が3分ほど続き、段々と色が元に戻り始め、その症状はそれ以降現れなくなりました。
また、歯科検診直後に鏡にて口を開けて自分で歯を確認したのですがその際口の中がどの角度から見ても黒く見えてしまって不思議に思ったのです。このことももしかしたら何か関連があるかもしれないと思い今ここに書かせていただきました。
調べてみたら、ライトによる網膜を傷つけるなどしてそのような症状が起こると書かれていました。
しかし私の場合は短期間で治りその後何もありません。

私は眼科に行ったり、今後気をつけたりすることはありますでしょうか。
また、そのような病気などに繋がってしまわないか不安です。
少しでもこの状況に対して教えていただければと思います。何卒よろしくお願いいたします。

【10代 女性】2021.07.08

A

強い光を見た後の症状と思います。特に障害が残ることはありませんが、今後は直視することは気をつけた方がいいと思います。

小島隆司

 

Q

82歳男性です。
10数年前に眼科医で左目が初期の緑内障疑いありとのことでハイバジールの点眼治療(1日2回)が始まり、後に右目も緑内障とのことで同じ薬の治療を続けてきました。さらに3年ぐらい前から追加ではいばじーる1日1回の点眼を続けています。
緑内障は徐々に進んではいますが深刻な状態ではありません。ただ2,3年前から目のカスミや視力の衰えを強く感じるようになり医師に相談すると白内障が進んできているようだ。ただ緑内障があるので手術してもかえって悪くなる可能性もあるとのこと。
今年3月にも視力の低下は緑内障と白内障の両方に原因があると思われるので白内障の手術をしてもそれほど良くならない可能性があり、もしやるとしてもより見えづらい左目だけでいいのではといわれました。つまり手術にはあまり前向きではない感じなのと、緑内障があると白内障の手術の効果はあまり期待できないとの医師の考ええがいまひとつ理解できないのでアドバスがあればよろしくおねがいします。

【80代 男性】2021.07.08

A

これはいろいろ考え方があると思いますが、私はある程度の白内障がある場合、緑内障があっても手術をした方がいいと考えています。もちろん眼圧が点眼で落ち着いている場合の話です。

現在の白内障手術は非常に低侵襲になっており、緑内障を悪化させる危険性も低いです。実際に術中に眼圧をほとんど上げずに手術ができたり、術後の炎症も軽度です。

緑内障では視神経が痩せ細っており、光を感じる機能が弱くなっています。このため軽い白内障でも症状が強く出ることもありますので、手術で十分光が入るようにしてあげることは重要なんです。

小島隆司

 

Q

冬季鬱などに効果のある光療法をしようと思い、「nature bright sun bliss pro 」というとても眩しい光を出す器具を買いました。30センチの距離に置き、2500ルクス程度の光を20分ほど毎日浴びています。
それで睡眠障害がずいぶん改善されたのですが、持病である片頭痛が増えたほか、「小型の光療法器具は目に悪い」という記事を読んで不安になりました。


眼科医の方から見て、光療法器具は危険でしょうか?

【30代 女性】2021.07.07

A

このような器具の眼への障害はあまり聞いたことがありません。一般的には屋外で浴びる太陽光に比べると照度も低いのでそれほど問題ないレベルかと思います。

小島隆司

Q

眼科で角膜ヘルペスと診断されました。
眩しく感じることもあり、眼帯を使いたいと考えてますが、使ってもいいのでしょうか?

【30代 女性】2021.07.07

A

角膜ヘルペスの急性期では、光に対して過敏になりますので、眼帯をすることも有効と思います。

病気の改善と共に眩しさの症状も改善してくることが多いです。

小島隆司

 

Q

いつもお世話になっております。20代女性です。VDT作業しています。2020年10月初旬に左目尻際の粘膜の所に睫毛が埋まっていましたので、取りましたら腫れました。眼科で診て貰いティアバランス点眼液0.1%(両面用)、レボフロキサシン点眼液0.1%(左目用)で様子をみる事となりました。その後、薬も切れた為2021年1月初旬に眼科にて今までの目薬二種類に加えてフロオロメトロン点眼液0.1%(左目用)もさす事になりました。毎日欠かさず決められた回数をさし続けましたが腫れは完治しません。アレルギー性結膜炎の疑いもあるとの事で今は両目にフロオロメトロン点眼液0.1%をさしています。最近気になるのは、目がかすみやすく、充血しやすく(左右共に目頭側の黒目の際が赤くなり、たまに赤くなった接着部分が黒目が欠けてるような0.1mm程の白く濁っている)、左目が柔らかくなってるような気がする、睫毛はよく抜ける、視力も低下したように思える。左目尻際の腫れは指でめくらないと分からない為見た目は腫れてるように見えません。充血も数日で治りますが、再発します。フロオロメトロン点眼液0.1%について自分で調べたところ、副作用で緑内障や白内障など引き起こす恐れがあり、医師の指示の基づき扱いに十分注意するようにとあり怖くなりました。今かかっている眼科では特に指示はなく、こちらから質問した事で今に至ります。このままさし続けてたら腫れは治ると思われますか?副作用を引き起こしているのでしょうか?直接お見せしていませんので難しいかと思いますが助言頂けますと幸いです。

【20代 女性】2021.07.05

A

瞼の腫れが、ものもらいのような局所的なものであれば、炎症が治まってもしばらく腫れが残ることはあります。炎症が治まっているようであれば、ステロイド(フルオロメトロン)の点眼薬は必要は無いと思いますが、相談だけでは判断がつかないので、主治医の先生に相談してみてください

小島隆司

 

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眼科相談室 メイン担当医

眼科相談室 メイン担当医

医学博士小島 隆司

慶應義塾大学医学部眼科学教室
特任准教授

名古屋アイクリニック
眼表面専門外来担当

モンゴル国立大学医学部
客員教授

1998年 名古屋大学医学部卒業 社会保険中京病院勤務
2005年 ハーバード大学 Massachusetts Eye and Ear 留学
2006年 イリノイ大学眼科留学
2012年 慶應義塾大学医学部 博士号取得
2012年 岐阜赤十字病院眼科 主任部長
2017年 慶應義塾大学医学部眼科学教室 特任准教授
名古屋アイクリニック眼表面専門外来担当
岐阜赤十字病院眼科非常勤医師(角膜外来担当)
大連医科大学眼科客員教授

資格:医学博士・眼科専門医・指導医

現在までに白内障手術6000件以上、翼状片手術1000件以上
角膜移植300件以上、角膜クロスリンキング400件以上執刀。
その他、雑誌監修やTVなど、多数のメディアで目の悩みについて回答している。

眼科医小島隆司の公式サイト

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