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3072件中 51 - 60件

Q

覗き込む形の視力検査で中のEの字が認識できません。
眼科での視力検査では両目とも裸眼で0.1 矯正視力は1.2あります。
運転免許を取る際の視力検査で引っ掛かってしまい困っています。
何か改善する方法はありますか?

【50代 女性】2022.01.10

A

のぞき込む検査の場合、目の周りが少し暗くなりそれによって瞳が大きくなって解像度が下がって見えづらくなることがあります。特に乱視が強い方、角膜に歪みがある方では起こりやすいです。

運転免許試験の場合、別室に通常の視力検査があることが多いので、そちらで測定してもらった方がいいかもしれません。また、少し暗い条件でも見やすいように眼鏡の度数を調整してもらうことも1つの方法です。

小島隆司

 

Q

 小5の娘が二週間程前からマイオピン0.025%を点眼しています。日中眩しさを訴えることも無かったため瞳孔のサイズを確認し忘れていたのですが、3日前の午前中にふと見たところ右目の瞳孔が左目の瞳孔よりも大きく見えました。その後、翌日まで何度か瞳孔を観察しましたが左右同じ大きさに見える時もありよくわかりませんでした。そして昨日も昼間に何度か観察したところまた右目の瞳孔が大きく見えたのですが、今日はいつ見ても同じ大きさに見えます。
 生まれつき瞳孔の大きさが違う人もいるようですが、マイオピン開始前から娘の瞳孔に左右差があったかどうかはわかりません。マイオピンによる散瞳の作用は、左右の瞳孔で差が出ることはあるのでしょうか。また仮にそうだった場合、点眼を続けても問題は無いでしょうか。(二週間後くらいに眼科で定期検診予定ですが、心配なので相談させていただきました。)

【30代 女性】2022.01.07

A

瞳孔の大きさの測定は案外難しいもので、最初に光を当てて片目を調べると、その光の影響で反対眼の瞳も小さくなるので、大きさが異なって見える事があります。このため、通常患者さんから左右で瞳の大きさが異なると相談を受けて調べても、実際は差が無いことも多いです。マイオピン点眼後の瞳孔で左右差が起こりうるとしたら、点眼したときに右と左で点眼薬の入り方が異なった場合かもしれません。特にお子さんで目薬が苦手な場合は、目薬が入る前に目を閉じてしまったりして、眼の中にはほとんど入っていないなんてこともあります。

小島隆司

Q

初めまして。

私は20代学生なのですが、幼い頃から両目とも強度遠視(+5.0)で調節性内斜視があります。そのせいで昔いじめられた経験があり、それがトラウマとなってこの目がかなりのコンプレックスになってしまいました。

そこでどうにかしてこの斜視を治せないかと思い、かかりつけのお医者さんに相談したところ、強度遠視のためレーシックもフェイキックIOLも厳しい、そこまで思いつめているなら白内障手術で遠視から近視に合わせてみてはどうかと言われました。

遠視を矯正すれば調節性内斜視が治るとのことなので、出来ることはやってみたいのですが、白内障手術は私のような白内障ではない人でも施術可能なのでしょうか。また、この手術で遠視から近視にすることは可能なのでしょうか。無知ですみません。回答の程よろしくお願いいたします。

【20代 女性】2022.01.05

A

白内障手術は基本的に白内障になったときに行うべきと思います。特に若年で手術すると、いずれ眼内レンズを支えている組織が弱くなって眼内レンズがずれたりするリスクもあります。

まず試した方がいいのは、コンタクトレンズによる矯正です。今はいろいろな種類のコンタクトレンズがあり、将来の度数の変化にも対応出来るのも手術に無い大きなメリットです。

コンタクトレンズが難しければ手術も選択肢ですが、プラス5の遠視であれば、眼内のスペースさえ確保されていれば遠視用ICLも可能です。ただ、遠視用ICLは近視用と異なり手術が難しいので、慣れている施設でされることをお勧めします。

小島隆司

 

Q

昨年末、小島先生に初期の円錐角膜疑い及び、角膜の生体力学特性の検査結果等に基づく角膜表面での屈折矯正手術の適応可否について診察していただいたき、こちらで追加の質問をさせていただいたものです。

ご回答いただきありがとうございました。

年に1回程度は経過観察する方が良いとのことですので、是非とも小島先生に経過を診ていただけたらとは思うのですが、今後の経過観察や方針などを考えておきたく、その為にも、度々質問させていただいた上ですので申し訳ないのですが、追加で以下の質問・相談をさせてください(本当は直接相談できるのが一番良いのですが。。。):

1:
円錐角膜発症とまではいかないものの角膜の剛性が弱いという状態での円錐角膜発症予防・リスク軽減目的でのCXL実施の是非。

(※通常では進行が確認された段階での実施であることは承知しているものの、発症リスクが普通の人より高いかもしれない可能性が示唆されているという状態が毎日非常に不安で、その不安から日常生活に支障をきたしていることもあり、少しでも発症リスク軽減が出来るものがあるのなら、結果論としては過剰治療となってしまっても構わないので自己責任で現時点で試したいという思いが強いです。

また、CXL自体がここ10年、20年程度の技術で、30年、40年後の予後が不明な部分は承知の上です。

尚、CXL後の若干の角膜平坦化、角膜の形状改善による裸眼視力向上も僅かながら期待しているというのもあります。ただし、裸眼視力向上に関しては0.1程度でも構わないし、また全く向上しなくても構わないです。

また早すぎるCXLを検討する別の背景としては、ICL挿入後に自然と円錐角膜の兆候が出てきた場合に、円錐角膜やその治療の影響によるICLの度数ズレなどは起こるような気はしていて、再度眼内手術を繰り返すという事態に陥るリスクは避けたく、その状況に陥るリスクを少しでも軽減した上で踏み切りたいという思いがあり、通常より早すぎる段階ではあるのですが、CXL等の発症リスク軽減を先に実施して、角膜の剛性が上がったことを確認し、その上でしばらく安定したことを確認して、ICL実施にしたいということがあります。

CXL等を行わずに経過観察を行っていくにしても、いつまで経過を見ればもう発症しないと安心できるというものでもないだけに、角膜の剛性の弱さの問題が払拭できないとICLもできず、裸眼で最低限の視力(0.3∼0.5程度で構いません)を得るという夢も諦めざるを得ない状況になりそうで、現段階で角膜の剛性の弱さを改善したいという思いが非常に強いです。)

2:
現段階で屈折矯正手術を行うのなら、ICLは多少慎重を要するものの適応可ではあると思うのですが、今後万に一つ、ICL術後しばらく経過したタイミングで、自然と円錐角膜発症となった場合に、ICL抜去やICL交換が必要になってくるのかどうか。

(※ICL挿入眼に対して円錐角膜進行抑制目的のCXL等を実施をする場合、一旦ICLを抜去しなくてはいけないのか、抜去しなくても進行抑制治療そのものは実施できるのか否か、ICL挿入眼であるという事実が円錐角膜治療の妨げになり得ることがあるかどうかを知りたいです。

円錐角膜やCXLの影響による屈折値の変化で度数ズレ等は起こり得るかなとは思っております。)

3:
ICLを検討する最大の理由は最低限身の周りの生活が裸眼で出来るようになることで、私のような今後円錐角膜が発症する可能性が普通の人よりは高いかもしれない患者の場合、現段階でのCXLと角膜内リング(もともとは-3D未満の軽度近視治療目的で開発されたとも聞きますし)挿入による発症・進行予防を主目的とはするものの、角膜の若干の平坦化や形状改善による裸眼視力向上を目指すという選択肢の是非。

(※もともと裸眼視力が0.3∼0.5程度あれば、屈折矯正は一切考えなかったようなタイプなので、万が一円錐角膜発症リスク軽減の観点だけでなく、それが0.1∼0.2程度の若干の裸眼視力の向上であっても構わないので、同時に狙えるのであれば、こちらを試してみたいという思いもあります。

ただし、こちらに関しては角膜内リングが良いのかどうかは私には分かりません。)

4:
仮に現段階ではCXLや角膜内リングのような円錐角膜向けの治療がどうしても不適応という場合で、かつ今後円錐角膜を発症することがあったという場合、現在とほぼ同様の度数の眼鏡か通常のソフトコンタクトでの矯正が可能な段階を維持し、裸眼視力もこれ以上の悪化は食い止めたく、この場合、前回回答いただいた通りの年に1回程度の経過観察で十分かどうか。

(※CXL後にも10%程度の割合で進行例が見られることは承知の上です。)

個人的には時期尚早であることは分かっているのですが、人間が外界からの情報収集をする際に視力に8割以上依存しているという事実などから、私個人の視力に対する思い入れが非常に強く視力を失うことへの恐怖も強く、角膜の剛性の弱さから普通より円錐角膜発症に敏感にならざるを得なず、経過観察は今後しっかり行うものの、それでもいつ発症するかもしれないと日々怯えながら過ごすことが毎日非常に辛い状況であるため、現段階で発症予防・リスク軽減目的でCXLを行ってくれる方がいらっしゃるようであれば、やや実験的であったり、過剰治療であっても構わないので自己責任で試したいという思いが非常に強いです。

(※角膜の生体力学特性の検査自体が実用的に利用され始めたのがここ最近で、かつ、私のような状態で検査を受けて、角膜の剛性が弱いということだけが判明するというケース自体が非常に稀な状況だとは思いますし、角膜の剛性が弱い=円錐角膜発症ということでも無いだけに、こういったケースにおいて実際どのように対処すべきかという部分に関するコンセンサスは微妙な状況かとは思うのですが、逆に明確なコンセンサスが無いのであれば、実験的でも構わないので、発症リスクを下げたいという思いが強いです。今後30年40年先の視力より、10年20年の視力の安定を少なくとも確保したいです。)

度々ご相談させていただきご迷惑をお掛けしますし、なかなか回答しずらい内容かとは思うのですが、切実な悩みとなっておりますので、もし可能でしたらご回答いただけますと幸いです。

もし、上記選択肢の中で、少し特殊な例とはなるがやってみても良いものがあるようでしたら、また近い将来受診の上、直接ご相談させていただきたいです。

【20代 男性】2022.01.05

A

1.現時点で角膜クロスリンキングを行うのは過剰な治療と思います。角膜の剛性には個人差があり、少し弱いというだけで円錐角膜が発症するかどうかは分からないためです。ただ、ICL手術まで考えて、将来的な角膜の安定性を求めるのであれば、角膜クロスリンキングを施行することは可能です。

2.もし万が一ICL手術後に円錐角膜を発症した場合は、近視の進行、乱視の進行が起こることが多いです。この場合、ICLの交換が必要になる可能性があります。また角膜クロスリンキングを行う上で、ICLが妨げになる事は無く治療は可能です。ただ術後度数の変化は多少はあるかもしれません。

3.角膜内リングは円錐角膜を発症した患者さんに適する治療で、現時点で角膜がほぼ正常な方にすることはありません。角膜クロスリンキングは多少角膜が平坦化しますので、少し近視が軽くはなると思います。

4.現在の角膜形状であれば1年に1回程度で十分かと思います。心配でしたら最初は半年後に診せて頂ければ、よりよいかと思います。

 

医療技術は様々な面で進歩し、診断能力も飛躍的に向上しつつあります。今回もそれが故の問題で、いつ、どのような方を対象に治療を行うべきかはまだコンセンサスが得られていません。また直接お話しして相談しましょう。

小島隆司

 

Q

3週間ほど前から目が痛いです。
もともとドライアイ気味ではあったのですが、眼科で見てもらったところ傷がついているといわれ、ジクアスと眼軟膏を処方されました。
指示通りに使用していますが、まだ痛みが続いています。
痛みの種類はチクチクしたような感じです。まぶしさも強いです。

思い当たることは、子供が持っていたおもちゃが目にあたったことと、プールに行ったことくらいですが、目薬をしても治らない痛みということは結構ひどい状況なのでしょうか?

ドライアイ以外に、なにか当てはまりそうな疾患はありますでしょうか?

【30代 女性】2021.12.28

A

目にものが当たると、角膜の皮に傷がついて、それがなかなか接着しない再発性角膜上皮びらんという状態になることがあります。この場合もジクアスも効果的ですので、しばらくそれで治療していて問題ないと思います。

眩しさは角膜に傷があったり、炎症が強い証拠です。

小島隆司

Q

先日、小島先生に初期の円錐角膜疑い及び、角膜の生体力学特性の検査結果等に基づく角膜表面での屈折矯正手術の適応可否について診察していただいたものです。

先日は診察をしていただきありがとうございました。

角膜の生体力学特性的に弱く変形しやすいとのことで、角膜表面での屈折矯正手術は推奨できないとの結果そのものは非常に残念ではありましたが、他院でのリスクが見過ごされた状態で手術に踏み切ってしまって、術後に角膜拡張症を万が一発症して苦しむよりは遥かに良かったと思いますので、未然に防いでいただけたこと非常に感謝しております。

遠方からでしたが、受診して本当に良かったと思っております。

本当なら、当日の診察時に直接小島先生に質問させていただけばよかったのですが、当日は結果が少しショックだったこともあり頭が真っ白になってしまったこともあって、以下の質問が出来ませんでしたので、もし可能でしたらこちらで回答していただけますと幸いです:

1. 現段階の私の目の状態ですと、角膜の形状的にはそんなに問題があるわけではなく、生体力学特性的に弱く変形しやすいというだけだったかとは思うのですが、仮に今後20代後半∼30代とかで、このような状態の目が本格的な円錐角膜の状態に移行してきてしまう可能性はあるのでしょうか? それとも基本的に角膜表面での屈折矯正手術さえ避ければそのリスクは考えなくても大丈夫な程度なのでしょうか?

2. また、年に1回くらいは定期的に今回と同様の検査を行って、進行や変化が見られるかどうかを確認しておいた方が良いのでしょうか?

3. また、仮に今後円錐角膜に進行する恐れがあるということでしたら、進行予防、リスク低減として日常生活において何か自力でできることがあれば教えていただきたいです。 (※例えば目を擦らない方が良いとか)

もし可能でしたら、回答していただけますと幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

【20代 男性】2021.12.28

A
  1. 1.生体力学特性が測定出来て実用的になったのが、まだ最近のことです。このため質問者さんのような状態で、今後どうなるか(どの程度の割合で円錐角膜になるのか)は全く分かっていません。レーシックなどをしなければ問題ないレベルなのか、中には円錐角膜に至ってしまう方がいるのかは重要なことで、今後研究を進めていく必要があると思っています。
  2. 2.このため、今回せっかく見つかったので、年に1回ぐらいは検査をしてチェックを受けるのがいいと思います。
  3. 3.円錐角膜は元々の素因(角膜のコラーゲンが弱い)に加えて、アレルギーによる炎症、擦る機械的刺激が加わって起こると考えています。このため日常生活では、アレルギー性結膜炎などがあればしっかり治療して眼を擦らないようにすることが大事です。
  4. 小島隆司
  5.  
Q

先月、円錐角膜と診断され、円錐角膜用のハードコンタクトレンズが処方されました。装着し10日ほど立ちますが、テレビなどを見ていると短時間で過度な目の疲労が出てきます。コンタクトの異物感はあまりなく痛みなどもありません。現在ドライアイも患っているのですが、これはドライアイの影響によるものでしょうか。また、ソフトコンタクトに変えればよくなるのでしょうか。アドバイスよろしくお願い致します。

【20代 男性】2021.12.24

A

ハードコンタクトレンズは、慣れるまで疲れやすかったり乾いたり、異物感が強いなどの症状が出ることが多いので、まずは慣れる(時間をかける)ことが重要です。

疲れはいくつかの原因があります。度数が強すぎる、ドライアイ、レンズのフィッティングが悪いの3つです。お話だけからはこれらの判別は出来ませんので、一度処方して頂いた医院で相談してみて下さい。

小島隆司

Q

 先日は低濃度アトロピンについての質問にご回答頂きありがとうございました。立て続けに恐縮ですが教えて下さい。
 ネット検索していると、日本人における低濃度アトロピンの効果がまだはっきりしていないとか治験では20〜30%の近視抑制と出てきますが、実際、先生の患者さんでは効果はいかがでしょうか。

【30代 女性】2021.12.20

A

日本での治験の結果は既に論文となっていて、2年間の偽薬群との比較で20%弱の近視進行予防効果が示されています。

このため、効果に関しては日本人でも有効であると思います。

私自身の患者さんにも多く処方していますが、オルソケラトロジーと組み合わせるとさらに近視の予防は効果的と思います(これも既に海外の研究で有効性が分かっています)。

小島隆司

Q

78才の母が白内障の施術をする事になりました。
・単焦点レンズ
・視力両目は0.2
・強制視力も両目0.2
・左側に軽い緑内障、眼圧高め(眼圧を下げる目薬をさしています)

※担当医師より、単焦点レンズの距離を決めてくる様にと言われました。希望の距離で手術しますと言われました。

・近くに合わす、遠くに合わす、何センチにするかをどう決めて良いのかがわかりません。手術後、眼鏡が必須なのはわかっているのですが、何センチぐらいにするのが妥当なのかわからなく困っています。
アドバイスお願いいたします。

希望は、
・日常生活に(食事の準備、テレビ、段差で転ばないように、新聞、入浴)困らない様にしたいが一番の希望です。
・週に数回ですが車を運転します。


※上記質問にお返事ありがとうございました。
質問内容に肝心なところが抜けておりました。
引き続きアドバイスいただければ大変助かります。どうぞ宜しくお願いいたします。

新聞や本を読むときはだけ目がぬをかけておりました。単焦点レンズにて手術後も新聞や本を読むときは眼鏡、その他の食事の準備、入浴、3段ほどの段差、洗濯、近所の散歩などは裸眼にての生活が希望です。
もちろん個人差はあるとは思うのですが、何センチ位が妥当なのか色々調べてもわからず大変困っております。
何度も申し訳ございませんが、宜しくお願いいたします。

【40代 女性】2021.12.20

A

最も大事なのは、これまでどこにピントが合っていたかです。

これまでの眼鏡の度数を調べればすぐに分かりますので、それを目安に合わせるといいと思います。

ご高齢ですので、完全に遠くに合わせるよりも少し近視を残して合わせたほうが(1mぐらい)楽かもしれませんね。

遠くから中間まで幅広く見やすくて、近くだけは眼鏡が必要になりますが、日常生活は送りやすいと思います。

小島隆司

Q

先日ICL手術をしました。
術後の経過としては問題ないと言われていますが、スマホを見ると目が霞み目の奥が痛くなって眠れなくなり、術後からずっと睡眠薬を飲んでいます。
ハローグレアなどで目の見え方が変わり、精神的にも気分が落ち込んでいるようです。眠れないのが大変辛いので、抜去を考えていますが、抜去手術は先生があまり症例を積んでいないのではと思い大変不安です。先生には術後鬱だと言われました。毎日後悔で眠れません。
こういう状況の場合、抜去した方がいいでしょうか?

名古屋アイクリニックさんで抜去手術はこれまで何件くらいありましたか?また、みなさん術後の後遺症はありましたか?乱視は度数で言うと平均どれくらい変わりますか?抜去手術だけの場合、値段はいくらかかりますか?

【20代 男性】2021.12.19

A

術後すぐの抜去はあまりしていませんが、ICL入れている方が白内障手術が必要になる時には抜去が必要となりますので、ある程度の数は抜去していると思います。

いろんなことに過敏な方は術後の見え方の変化によって、心身に不調を来すことがあります。今回も手術は問題なくいっているようで、抜去したらすぐ症状が戻るとは限りませんので、心療内科を受診されてお薬を少しもらうことと、あとは時間が解決してくれるのではないかと思います。

小島隆司

 

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眼科相談室 メイン担当医

眼科相談室 メイン担当医

医学博士小島 隆司

慶應義塾大学医学部眼科学教室
特任准教授

名古屋アイクリニック
眼表面専門外来担当

モンゴル国立大学医学部
客員教授

1998年 名古屋大学医学部卒業 社会保険中京病院勤務
2005年 ハーバード大学 Massachusetts Eye and Ear 留学
2006年 イリノイ大学眼科留学
2012年 慶應義塾大学医学部 博士号取得
2012年 岐阜赤十字病院眼科 主任部長
2017年 慶應義塾大学医学部眼科学教室 特任准教授
名古屋アイクリニック眼表面専門外来担当
岐阜赤十字病院眼科非常勤医師(角膜外来担当)
大連医科大学眼科客員教授

資格:医学博士・眼科専門医・指導医

現在までに白内障手術6000件以上、翼状片手術1000件以上
角膜移植300件以上、角膜クロスリンキング400件以上執刀。
その他、雑誌監修やTVなど、多数のメディアで目の悩みについて回答している。

眼科医小島隆司の公式サイト

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