中京グループ眼科専門医による
目に関するポータルサイト

相談受付はこちら

眼科相談室

目のお悩みに役立つQ&A

数千件におよぶ目に関するQ&Aから
あなたのお悩みの参考になる事例を検索できます。

眼科相談室
眼科相談室
キーワードから相談事例を探せます

検索結果

3001件中 1 - 10件

Q

先日屈折矯正手術を検討しているものとして、角膜形状と角膜表面で行う屈折矯正手術の適性に関する質問をさせていただいたものです。

先日は丁寧に質問にお答えいただきまして、本当にありがとうございました。
大変参考になりました。

ごく初期の円錐角膜疑いでは角膜形状からだけでは判定がつかないケースが稀にあることや、その場合はCorvisSTを用いての角膜の生体力学特性を調べることでより詳しく検査・診断できることは、今まで知らなかったので大変勉強になりました。

その後、(気にしすぎかもしれませんが)念の為、角膜の生体力学特性を調べてみようかと思い、検査をしていただける病院を探してはみたのですが、機器そのものが珍しいものであるとのことで、なかなか大学病院クラスでないと所持していないとの現実に直面してしまいました。

また現状、円錐角膜とも、その疑いとも明示的には診断がつかない為、その場合実際に大学病院で検査を受けることも難しいのかなと思いました。(*大学病院も大変お忙しいとは思いますし、明示的な疑いのない患者を受け入れるほどの余裕はない事は重々承知しております。)

ここで、改めていくつか質問させていただきたいのですが:

1. 小島先生がご在籍していらっしゃる病院はいくつかありますが、こちらには検査機器としてCorvisSTはありますでしょうか?

2. また、CorvisSTの有無にかかわらず、現状明示的に円錐角膜とも円錐角膜疑いとまでも診断はついたことはない状態ですが、一度初期の隠れ円錐角膜疑いの兆候がないかどうか含めて、小島先生に検査・診察いただくことは可能でしょうか? (*今までの検査結果等を鑑みると円錐角膜やその疑いである可能性は非常に低いかとは自分でも思うのですが、円錐角膜を豊富に診察・治療している先生にはまだ診ていただいたことはないと思っておりますので、念のため、可能であれば初期の兆候等無いか診ていただくのも良いのかなと個人的には思っております。)

3. それとも、私のような患者の場合は、ここまで気にして検査する必要は無いのでしょうか?

お忙しいところ、大変恐縮ですがもし可能でしたら答えられる範囲で教えていただけますと幸いです。

(*内容的にお答えしにくいというものや、この場ではお答えできないというものがございましたら、その旨そのままお伝えいただければと思います。)

何卒よろしくお願い申し上げます。

【20代 男性】2021.11.29

A

1.名古屋アイクリニックにはCorvisSTはあります。

2.診察は可能ですので、ご希望がありましたら予約頂ければと思います。注意点として、今コンタクトレンズを使用されている場合は、その影響を除くために1週間は装用せずに来院して頂けると、より正確な検査が出来ると思います。

3.角膜屈折矯正手術をしないのであれば、そこまで気にする必要はありません。

小島隆司

Q

小2息子が色覚異常と診断されました。
先日学校より再検査のプリントが回ってきた為、眼科を受診しました。
検査の結果、石原式色覚異常検査表は38表中20間違いで色覚異常だろうと診断され、その後パネルD15検査を2回行い2回とも全部キレイに並べられたみたいです。
その後日常生活には影響ないからとしか説明をしてもらえませんでした。
赤、緑が弱い型があると聞いていたため、確認したところ本人しかわからないから、わかりませんと言われ、今後は同じような検査を受ける必要はありませんと言われました。
息子は色認識が必要なテレビゲームやカードゲームも好きで、塗り絵など違和感を感じたことは今まで全く絵が上手いと周りにも言われてたぐらい色使いもしっかりしていためビックリしています。

そこで質問ですが、
1、石原式色覚異常検査表、D15検査では1,2型の区別はできないんでしょうか?

2、D15ができる事が条件の就職もあるみたいですが、今回息子はできている為今後も出来るという認識で大丈夫でしょうか?

3、2色覚、異常3色覚とありますが、D15をクリアできるのはほぼ高い確率で異常3色覚と聞きましたが間違いないでしょうか?

4、D15を並べられるということは細かい色の違いは本人も認識してるんでしょうか?

5、D15ができる程度の色覚異常はとはどんな程度なんでしょうか?日頃から間違いや、周りに指摘される可能性はありますか?

長くなりましたが近隣に専門医もなく困っております。宜しくお願い致します。

【30代 男性】2021.11.29

A

色覚異常の方は日本では男子の約5%にみられると言われています。それでもほとんどの方が日常生活に不便なく生活されています。ただ職業上制限があったり、区別がつきにくい色の組み合わせがあったりしますので色覚異常の型や程度を知って、将来お子さんに適した職業についてもらうことは大事なことだと思います。

以下にご質問いただいた内容についてお答えさせていただきます。

 

1.石原式色覚異常検査表ではどの型か鑑別はできません。D15では型の鑑別はできますが、症状が強い場合にしか型判別はできません。息子さんはD15を正答して、症状は強くないと考えられますので、現時点ではどの型かはわからないと思います

 

2.D15を正答した場合は、ほとんどの場合色覚異常の軽度~中等度になります。職業によっては軽度~中等度でも制限がある場合があります。こちらのサイトをご覧ください。http://www.shikikaku.jp/tekisei.html

息子さんはおそらく異常3色覚だと思われるため、【異常3色覚でも困難を生じやすい職種】をご参照いただけるといいかと思います。また、職業に関してはその時に応じて色覚異常の制限が変わることもあるため、将来的に特定の気になる職業がある場合は募集要項等を場合に応じて確認していただくのが良いと思います。

 

3.一般的にはそのように言われています。ただまれにD15をクリアできる2色覚の方もいらっしゃいます。2色覚か異常3色覚か、また1型か2型はアノマロスコープという検査機器で正式な確定診断を行うことができますので、この検査ができる眼科を受診されるとこれらのことがわかります。

 

4.先天色覚異常の方は症状が強くない限り、周りからの指摘がなければ自覚していない(=困っていない)ことも多く、息子さんの場合はD15を並べられるということは軽度~中等度になるので日常生活で困ることは少ないと思います。ただそれでもやはり区別しにくい色というのは存在します。区別しにくい色の組み合わせについてはこちらをご参照ください。https://www.gakkohoken.jp/themes/archives/7

 

5.4でも述べましたが日常生活はそこまで困らないと思います。また、一緒に色を見比べたりしない限りは色の間違いを指摘されることは少ないと思います。


 

JCHO中京病院 横山翔、中京眼科 田中芳樹

Q

ご返答有難うございました。ポスナーシュロスマン症候群と診断され大学病院で再受診してきました。検査は視力検査、眼底検査、視野検査、表面の厚み、炎症度合い等でした。異常なしとの事でした。視力は裸眼で左1.5右0.5でレンズ矯正は左右1.5でした。発症時と同じです。診察では炎症はなしとの事。医師に発症してからの視力低下が戻らない事、発症前と視界の違い、ピントが合わない、左右(罹患眼と健常眼)で明るさの違い、信号がぼやけゆがんだりして見える事も伝えましたが、視力低下はレンズで矯正して見えてるので関係ないの一点張りで、もう視力も戻らないからとメガネ、コンタクトを勧めるばかりでした。視力は元から悪く今回の発症とは関係ないと言われました。明らかに発症前後で見え方が違うんで元から悪い事は絶対ないと思います。発症前健康診断で左右裸眼で1.5でした。炎症度合い検査で炎症数値は左が2、右が8との事でした。通常炎症値は20くらいだそうですが、左右同じくらいの数値になれば炎症は治まったと判断してよいのではないかと解釈しました。ご指摘された他の疾患ではないのかと質問してきました。サイトメガロウイルスや角膜異常等他の疾患はないとの返答でした。眼圧も前回同様に15でした。発症後あきらかな自覚症状があることは再三伝えましたがなかなか理解されませんでした。今後発作がおき再発する事を言われ考えたら不安でたまりません。
今回の発症が回復してくるのかとても心配です。ポスナーシュロスマン症候群は発作を繰り返し視力低下して失明となるのでしょうか?対処法はないのでしょうか?考えたら考えるだけ不安です。
昨日、眼科受診した際、視力検査したら裸眼で右が0.8〜0.9まで戻ってました。見え方も3日前くらいからわずかに変わってきたようにも思います。まだ回復見込みがあるのかとかすかな希望をいだいてます。裸眼はあてにならないと検査技士には言われましたが・・・眼圧は17で炎症はないとの事でした。でも目の奥の重さや後頭部の違和感、頭痛が今もあり飛蚊症も少しでてます。回復するのか心配です。発症から24日経過しました。どのくらいで回復するものなんでしょうか?今後の対応やアドバイス宜しくお願いします。


【40代 男性】2021.11.28

A

いろいろ大学で精密検査を受けられて、明らかな異常所見は出ていないという状態なので安心していいと思います。ただ眼の異常全てが検査で捉えられるわけでは無いので、患者さんが症状がある以上、なんらかの変化が残っている可能性はあります。

ただ、現状の検査で見つからない軽微な異常が残っていても、今すぐ処置が必要な状態では無く、結果的には経過を見るしか無い状態と思われます。眼の神経系の回復は数ヶ月かかる場合もありますので、半年ぐらいは様子をみていくといいと思いますし、その程度で回復しないのであれば今後も残る可能性もあります。

大変心配とは思いますが、今は気持ちを落ち着け状態を経過観察してもらって再発しないかどうかみていくのがいいと思います。再発に関しては、多くの方は忘れた頃に再発するだけですが、かなり頻繁に再発する場合は眼圧が下がりにくくなることがあるので緑内障の治療が必要になる事があります。

小島隆司

 

Q

【両目瞼の腫れについて】
小島先生、お忙しいところお世話になります。

今朝、起床時に両目瞼の腫れが確認できました。
瞼は重く、目を開けた時、黒目の半分は隠れている状態になります。
また、目の周り(顔の上半分)が赤く、むくみぎみです。

瞼や目の周囲に、かゆみや痛みはありません。
顔は熱感がありますが、体温は36.7℃と平熱でした。

これらの症状に当てはまる病気はなんでしょうか。

また、受診するべきか否か、完治にどれくらいの時間がかかるかどうかも教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。

【10代 女性】2021.11.28

A

瞼が腫れているだけで、痛み、痒みも無い状況でしたら、特に病的な状態ではないかもしれませんね。体が疲れているだけで腫れぼったくなることはありますし、あまり続くようでしたら眼科、もしくは内科で相談されてもいいと思います。

小島隆司

 

Q

18歳で両眼とも円錐角膜の診断を受けてから30年HCLの装用をしております。
普段は12時間ほどの装用をずっとしてきましたが、
ここ2年ほど片眼だけ強い異物感で4時間以上の装用が困難になり、
時には角膜に大きな傷を受けた時のような痛みを感じることもあります。
処方いただいた先生、出入りのサンコンタクトの方もフィッティングは理想的であり、
レンズ自体のケアも問題なく、角膜に大きなダメージもないと言われております。
確かにレンズを入れてから1,2時間は装用感が良好です。
また、涙液補助として2時間に一回はヒアレインを点眼しています。
痛みを感じた後の装用中止と再開を繰り返しており、らちが明きません。
レンズの素材や形状の問題でしょうか。
ユーソフトやローズkを試す価値があるでしょうか。
それとも角膜そのものの問題でしょうか。
角膜の問題であればどのような検査になるのでしょうか。
ご助言お願いいたします。

【40代 男性】2021.11.27

A

40〜50代で、同じような状態で相談にいらっしゃる方はとても多いです。年齢と共に涙の分泌量が減ること、傷の治るスピードが落ちることから、少し無理をすると角膜の傷が寝ている間に治りきらずに長時間の装用が出来なくなります。朝起きても傷が残っているので、少し装用しただけで異物感が強くなります。点眼薬で改善しない場合は、私はピギーバックの導入をまずお勧めしています。いつもピギーバックするのでは無く、まずは症状が強いときに一時的にすることで、傷が治る時間が増え、より長時間装用できるようになります。

角膜に大きな傷がついていない場合は、角膜の神経が過敏になっている可能性もあります。この場合もピギーバックで刺激を減らすことでかなり楽に使えるようになると思います。

ピギーバックはこれまでのコンタクトレンズをそのまま使えることが多いので導入はしやすいですよ。

小島隆司

 

Q

6月末に眼内レンズIPCLを入れる手術を受けました。
IPCLを選択したのは最強度近視の為です。
近視は多少残るが、乱視は完全に取り除けると言われていましたが、結果的に乱視矯正が足りなかったので再手術を検討しています。

その乱視以外にも困っている症状がありますが、主治医の先生はピンとこないようで、とりあえず乱視矯正の為のメガネを作ってみてと言われ作りましたが改善されません。レンズの特性かもと言われましたが私だけが起きているのであればそれは違うのでは?と思っています。

症状としては大きく二つあり、明るくない場所で像がダブってしまい、視界が白くなります。黒いものを見るとかも同様の方が起きます。例えば映画館などで黒い背景に白い文字が出たりとか、黒い服が多いクローゼットや、黒い靴を見て靴紐を縛るなどすると像が大きくずれてダブって見えます。指だとひとつの関節分ぐらいずれて見えます。
ライトなど明るい物を見ると消えますが、そうするまで目の中にダブった像が残るような感じもあります。
もう一つは暗闇で電気のスイッチや家電のランプの周りに出る円状の光、フレアが術後とほぼ同じ状態で今も見えます。街灯も同様ですが、それに関しては多少マシになった気もします。

たくさんの手術を行なっている主治医の先生がピンときてないことが不思議でなりません。稀なことでしょうか?
乱視が残ってしまっているので、それはレンズを交換することで改善するとのことなのですが、目の中の細胞の減り等リスク面も気になります。乱視矯正の眼鏡をかけると乱視自体はかなりスッキリするので、出来れば入れ替えたいと思っています。
文章だけではわからないことが多いと思いますが、どうかご相談に乗っていただけないでしょうか。

【30代 女性】2021.11.25

A

もし乱視を矯正しても、そのような症状が出ているようでしたら、以下のような可能性が考えられます。

一般的に瞳がレンズの光学部径よりひろがると、瞳を通る光が一部は矯正され、一部は全く矯正されずに目の中に入るために光の輪がかかって見える(ハロー)が起こると考えられます。

強度近視だと、ICLもそうですがレンズの光学部径が小さくなります。そうなると上記の様な現象が、他の方より起こりやすくなります。

ものがだぶるのは、目の中に入れたレンズの収差による可能性がありますが、このあたりは実際に診察させて頂いている訳では無いので、なんとも言えないところです。

小島隆司

 

 

Q

初めまして。現在屈折矯正手術を検討しているものです。

実際の診察無しに回答することは難しかと思うのですが、もし可能でしたら一般論の範囲で構いませんので少しご意見をいただけますと幸いです。

質問といたしましては、

"現時点で検査機械の判定結果等としては円錐角膜とは診断が出ないものの若干疑わしい兆候が見えなくもなかったり、角膜形状に若干気がかりな点があり、経験上角膜表面で行う屈折矯正手術をしない方が良さそうな目というものはあるのでしょうか?"

という内容となります。

現在レーシックもICLも適応検査をいくつか受けてはおりまして、いずれの適応検査結果においてもレーシックもICLも適応範囲内とはなるものの、レーシックに関しては若干乱視の感じなどから稀にではありますが、問題無いとは思うが避けた方が無難かもしれないと意見をいただくことがありました。

覚えている範囲ですがレーシックの適応検査結果としては、

- 屈折異常は中等度近視(-3Dから-4D程度)及び中等度乱視(2D程度)

- 角膜厚は平均的な範囲で削った後の残存角膜厚も適応範囲内

- 乱視は斜乱視で珍しくはあるものの対称性有り

- 角膜形状の検査機器による円錐角膜の振るい分けの結果は関連指標のいくつかの数値に怪しい・異常ありの範囲で出るものはあれど全体としては現時点では円錐角膜・円錐角膜疑いの兆候無し

といった感じで、適応検査の結果としてはレーシックの適応ありと判断されていたように思います。

このような場合ではあっても、やはり専門家としての経験などから、なんとなく円錐角膜やそれに近いような嫌な予感のする目をしていて、角膜表面で行う屈折矯正手術を避けた方が無難な患者というのはいるものなのでしょうか?

それとも基本的に適応ありとされているのであれば、過度に心配(術後の角膜拡張症のリスク)する必要はないのでしょうか?

診察無しにコメントすることは難しいかとは思いますが、もし可能でしたら一般論の範囲で構いませんのでご意見・アドバイスをいただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

【20代 男性】2021.11.24

A

"現時点で検査機械の判定結果等としては円錐角膜とは診断が出ないものの若干疑わしい兆候が見えなくもなかったり、角膜形状に若干気がかりな点があり、経験上角膜表面で行う屈折矯正手術をしない方が良さそうな目というものはあるのでしょうか?"

この回答ですが、角膜形状にごく軽度の円錐角膜の疑わしい兆候があり、角膜で行う屈折矯正手術を行わない方が良い場合というのは時にあります。患者さんとしては、レーザー手術やる気満々でいらっしゃって、なかなかそれをお断りするのは気が引けるんですが、もし円錐角膜の軽いものが隠れていて手術をしたら、角膜拡張症という病気を発症し、手術する前より視力が悪くなる、ハードコンタクトでしか矯正出来なくなることがあります。元々健康な眼で過ごされた方が、手術でそのようになる事は絶対に避けたいことですので、どうしても厳しい基準を適用せざるを得ないというのが、術者として思うところです。

医院によってこのあたりは、若干適応基準が異なったり、判定する器械によって結果が異なる、角膜も検査したときの状態によって疑わしい状態、そうでない状態になる事もあるので、適応ありとなる場合、ならない場合がありますが、もし一度でも適応無しと言われた場合は、さらに詳しく調べる検査(生体力学特性の検査)をすることをお勧めしています。

一般的には角膜形状から円錐角膜の疑いがあるかどうかを調べていますが、ごく初期の円錐角膜はそれでは分からないことがあります。生体力学特性の検査、CorvisSTを用いると角膜が正常に比べて変形しやすいかどうかが分かり、角膜拡張症になりやすいかどうかという点を別の観点から調べることが可能です。

小島隆司

 

Q

ご回答有難うございました。
ポスナーシュロスマン症候群発症後、視力低下が回復しないのサイトメガロウィルスというのが原因なんでしょうか?大学病院ではひととおり検査され、今は目の炎症はなく、眼圧は15といわれただけです。
角膜は何も言われませんでした。視力はレンズを入れて測定したら1.5とみえてますが、実際には発症前後では明らかに見え方が違います。他にもやはり何か影響を及ぼす原因があり、眼圧が下がっても視力が戻らないことという事なんでしょうか?今後はどのように対応したら良いでしょうか?

【40代 男性】2021.11.23

A

現在、視力が1.5まで出ているようでしたら、かなり回復してきていると思います。

再発傾向が高いようでしたら、今度再発したときにPCR検査でウィルスを調べてもらうのがいいと思います。

視力が回復しても少し見え方がおかしいのは、よくある話で、まだ眼内で炎症がくすぶっている影響や高眼圧の影響が少し残っている可能性はあります。通常は時間と共に元に近い見え方に回復すると思います。

小島隆司

 

Q

先日ICL後の状況について質問したものです。
早速の回答ありがとうございました。
不安が先走り、この不安から逃れるためには
いますぐ抜去したいとの衝動にも駆られたのですが、
再手術時の負担や手術後の生活もネックで悩んでいました。

年齢的にも慣れてくるだろうは、
執刀医としても同じ意見のようでした。
再度週末機会があるので会話してみます。

術前に想定視力のコンタクトを試してみる行為は、
しておけばよかったと1番後悔した部分です。
デスクワーク中心なため弱めてほしいことは
伝えた上での視力でしたが、
あまりの変化に身体がついていっていないようです。

また、近くが見づらいことへの悩みは目にしますが
遠くが見えすぎて疲れるなどの
意見を目にする機会が少なく不安だったため
多くの患者さんを見られている先生のご意見は
参考になりました。
どうもありがとうございました。

【30代 女性】2021.11.22

A

少しでも不安が緩和されたのでしたらよかったです。

また何かありましたら、いつでもご相談くださいね。

小島隆司

 

Q

8年程前より橋本病で年に一回程度専門病院の定期検診に通っています。数値はずっと正常で投薬も一度もありません。
ここ数年で目のかすみや2つの目の視点が合わない感じが続いており、自分が映った写真をみると片目だけ昔よりびっくり目になっているような気もしており、もしかしたら甲状腺眼症なのではと疑っております。
眼科には網膜が薄いため定期的に検査で通っております。その際に上記の症状を訴えても「甲状腺眼症では」と言われたことはありません。(橋本病を患っていることは眼科の先生はしりません)

気のせいなら気のせいでいいのですが、一度この目の不快感が甲状腺からのものかどうか検査をしてみたいなと思っております。

そこで、最初にかかるべき病院は「年に一回かかるかかからないかくらいの甲状腺専門の病院」なのか「半年に一度くらいかかる眼科」なのかどちらがよいでしょうか?
数値は正常なのに神経質だと思われるかとか、病名を言って検査してくださいというと、煙たがられるかなとか色々考えてしまい受診に踏み切れずにいます。

お忙しいところ恐縮ですが、ご回答をいただけますと幸いでございます。

【30代 女性】2021.11.22

A

甲状腺ホルモンの値とは関係なく、甲状腺眼症は起こります。

現在橋本病と診断されており、今回の様な症状があるようでしたら、甲状腺の専門の病院を受診されるのがよろしいかと思います。

小島隆司

 

眼科相談室に掲載された全ての内容の著作権は株式会社中京メディカルにあります。

眼科相談室 メイン担当医

眼科相談室 メイン担当医

医学博士小島 隆司

慶應義塾大学医学部眼科学教室
特任准教授

名古屋アイクリニック
眼表面専門外来担当

モンゴル国立大学医学部
客員教授

1998年 名古屋大学医学部卒業 社会保険中京病院勤務
2005年 ハーバード大学 Massachusetts Eye and Ear 留学
2006年 イリノイ大学眼科留学
2012年 慶應義塾大学医学部 博士号取得
2012年 岐阜赤十字病院眼科 主任部長
2017年 慶應義塾大学医学部眼科学教室 特任准教授
名古屋アイクリニック眼表面専門外来担当
岐阜赤十字病院眼科非常勤医師(角膜外来担当)
大連医科大学眼科客員教授

資格:医学博士・眼科専門医・指導医

現在までに白内障手術6000件以上、翼状片手術1000件以上
角膜移植300件以上、角膜クロスリンキング400件以上執刀。
その他、雑誌監修やTVなど、多数のメディアで目の悩みについて回答している。

眼科医小島隆司の公式サイト

CLOSE

ログアウト

ページトップへ